Online Coaching

スポーツ選手向けオンラインコーチングの選び方

木戸 陽介 · ATC · CSCS · Online / In-person

オンラインコーチングは、場所に縛られず専門的なサポートを受けられる手段です。ただし、メニューだけを送る形式と、選手の身体や競技課題を見て設計する形式では、得られるものが大きく違います。

スポーツ選手が選ぶべきオンラインコーチングは、単なるトレーニングメニューの提供ではなく、評価、設計、フィードバックが循環しているものです。

見るべきポイントは3つ

オンラインでできること

動画を使えば、スクワット、ジャンプ、スプリント、投球、スイング、方向転換などの動きを確認できます。すべてを完全に把握できるわけではありませんが、課題の仮説を立て、トレーニングの優先順位を整理することは可能です。

Zoomでは、動作の確認、トレーニング意図の説明、セルフチェック、プログラム調整を行います。LINEなどのフォローを組み合わせることで、実施中の疑問も早めに修正できます。

オンラインコーチングで重要なのは、距離を埋めることではなく、判断の質を保つことです。

向いている選手

向いていないケース

強い痛みがある、医療的判断が必要、急性のケガがある場合は、まず医療機関での確認が優先です。オンラインコーチングは診断の代わりではありません。安全にトレーニングできる状態を確認したうえで、競技復帰やパフォーマンス向上の設計を行います。

「何をすればいいか」だけでなく、「なぜそれをするのか」を理解できると、選手は自分の身体を扱う力を持てます。オンラインでも、そこまで届くコーチングを目指します。

場所に縛られず、身体と競技課題を整理する。

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